2021/5/26
レンジャーの二人(高校生)が蒲郡市長と対談
シトラスリボンプロジェクトは医療従事者の方々をはじめ、コロナ感染者の人たちへの差別や偏見に反対し、誰もが暮らしやすいまちずくりをめざすものです。レンジャー部門(高校生)のスカウトが蒲郡市を差別や偏見のないまちにするために企画したプロジェクトです。
5月20日 レンジャーが蒲郡市長にシトラスリボンを渡し蒲郡市が差別や偏見のない町にするために協力をお願いをしました。
シトラスリボンプロジェクトを蒲郡でも広めたいと取り組みはじめたレンジャー部門の2人でしたが、本当に色々な方々のご協力を得て、思ってもみなかった市長との対談の機会が得られました。
2人は何日も前からそわそわしていましたが、いざ対談が始まるとシトラスリボンへの想い、地元蒲郡への想い、そして、ちらし配布への感謝等、しっかりと自分たちの気持ちを伝えることができました。
市長には、さらなるご協力のお言葉もいただき、スカウトの2人は大興奮でした。また、市役所の職員の方々がシトラスリボンをつけて職務に就いておられるのを拝見し、とてもうれしく思いました。もっともっと多くの職場でリボンを着用してもらいたいと、意気込みを新たにしました。
すでにシトラスリボンは1500個作成しましたが、増産計画をたてて、ただいま絶賛取組中です。個人の方がリボンをつけていただくのはもちろん、職場でも!という方がいらっしゃいましたら、シトラスリボンプロジェクトにご賛同いただき、一緒に広めていただけるとうれしいです。ご一報お待ちしております。
- 蒲郡新聞 2021年5月22日(土)掲載
- 東愛知新聞 2021年5月21日(金)