2024/01/29

*部門別集会・団訪問*

1月21日、ブラウニー部門とジュニア部門はそれぞれ集会を開きました。また、1月28日にはガールスカウト愛知県連盟の方の団訪問がありました。

ジュニア部門の集会

・ジュニアさんは、パトロールを再編成したので組章を作りました。1月の集会なので小倉百人一首で『坊主めくり』をしたり、バッジ申請書を記入したりしました。


ブラウニー部門の集会

・ブラウニーさんはバッジ申請書を記入した後、災害時に使う新聞紙の簡易スリッパを体験のお友達と一緒に作りました。

団訪問

・1月28日10時より、愛知県連盟の方々の団訪問がありました。団の現状や悩んでいることなどを話していく中で、課題解決の糸口をつかんだり、視点を変えてみる必要性を実感することができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

・自己紹介で氏名・役職の他に『ガールスカウトの好きなところ』を一言ずつ述べました。あらたまって話したことがなかったので、新鮮でした。以下に一部掲載します。


【自分が(娘が)スカウトを経験してよかったと思うところ】

・人間関係も含め、学校では味わえない経験ができる。
・自立心が育つ。
・小学生といえども社会に働きかけることができる。
・他の学校や異年齢の子と関わることができる。
・日本や世界中の人とつながることができた。
・少人数でも人前で話す機会があるので、自分の気持ちや意見を伝えることができるようになった。
・アルバイトをしたときに目上の人からもかわいがってもらえた。いろんな年齢のリーダーがいる中で接し方を身に付けていたと思う。
・異年齢の人たちと関わる中で子供が好きになり、就職につながった。職場では子どもだけでなくいろんな立場の人のことを考えられている。
・目に見えた分かりやすい成果があるわけではないが、一緒に過ごす中で身に付いていった積み重なるものがあり、それが日常生活にふっと生かされる瞬間がある。


【リーダー・団委員としてスカウト活動をする中で感じたいいところ】

・一緒に活動する中で、自分の子が周りの子とどのように関わっているか間近で見ることができる。
・この団は神社が母体なので、神社のお手伝いなど貴重な体験をさせてもらえている。
・リーダーとしてスカウトを社会を変える人材に育て、社会貢献することができる。
・人前で意見を言うことは苦手だったが、スカウトと接していく中で、話し合いの場面でも同調圧力に屈せず話せるようになった。
・活動をお手伝いしているとき、他の保護者の方たちと子育ての話をしたり、聞いたりできるのがありがたい。

ホームへ先頭へ前へ戻る