2018/2/4

『国府宮スカウト育成会』関連の行事

1975(昭和50)年、『国府宮スカウト育成会』は、“お宮の杜で輪になろう”をテーマに、国府宮神社の教化活動の一環として発足しました。1976(昭和51)年にボーイスカウト稲沢6団が、1978(昭和53)年にガールスカウト愛知県第77団が発団しました。国府宮神社の行事には、『国府宮スカウト育成会』のサポートを受けて、両団ともに参加しています。


対面式 


・年度当初に、国府宮神社を活動母体とするボーイスカウト稲沢6団との対面式を行います。各部門ごとにスカウトや団委員の紹介をしたり、活動予定を報告したりします。

稲沢まつり出店 


・商工会議所主催の『稲沢まつり』で、広報活動を行います。ガールスカウトを知ってもらうために、クラフト作りなどを行って、体験会の案内をお渡ししています。
 

小さい子には優しく接して、クラフト作りを教えます。
小さい子には優しく接して、
クラフト作りを教えます。
緑の募金や災害復興の募金などを呼びかけることもあります。
緑の募金や災害復興の募金などを呼びかけることもあります。

スカウト合同体験会


・スカウト活動に興味のあるおともだちに向けて体験会を行っています。国府宮ボーイスカウト稲沢6団と合同で開催します。

「防災」がテーマの年。支柱とビニール袋で簡易テント作りをしました。
「防災」がテーマの年。支柱とビニール袋で簡易テント作りをしました。
プロのマジシャンを招き、マジックショーとマジック教室を開催
プロのマジシャンを招き、
マジックショーとマジック教室を開催

福餅奉仕・新年安全祈願祭 

・元日には餅をつき、神社の参拝客の方々に福餅としてふるまうお手伝いをします。その後、神社で1年の無事と安全を祈願していただいてます。

おもちつきから手伝います。
おもちつきから手伝います。
おもちはコロナ以降、直接手渡しはせず、取っていただいています。
おもちはコロナ以降、直接手渡しはせず、取っていただいています。

はだかまつり鏡餅奉納

・毎年、はだか祭に奉納する鏡餅をつきます。なおい布に名前を書き、笹に結びます。お餅をついた数日後、鏡餅を奉納し、神男さんからお加持を受けます。

なおい布を笹に結びつけます。
なおい布を笹に結びつけます。
奉納した鏡餅。
奉納した鏡餅。

はだかまつり笹奉納

・2024年から『国府宮はだかまつり』当日に、ガールスカウトも笹奉納を行うことができるようになりました。同じ国府宮スカウトの稲沢6団と一緒に奉納しました。

『はだか男』の稲沢6団の後に笹を担いで続きます。
『はだか男』の稲沢6団の後に笹を担いで続きます。
一緒に奉納、参拝。
一緒に奉納、参拝。

記念行事

・国府宮スカウト育成会創立10周年ごとに記念誌を作り、記念行事を行っています。2015年の40周年記念行事では、奉告祭、大営火、田んぼアートなどを行いました。2025年の50周年記念行事を計画中です。

奉告祭 シニア・レンジャースカウトによる舞の奉納
奉告祭 シニア・レンジャー
スカウトによる舞の奉納
大営火 国府宮の神の使いをお招きして行いました。
大営火 国府宮の神の使いを
お招きして行いました。
600坪2反分の田んぼアート
600坪2反分の田んぼアート

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